株主・投資家の皆様へ

私達ソフィアグループはお陰様で2007年4月に持株会社へと移行し、現在はIT・通信、調剤薬局・及びその周辺領域のサービスプラットフォーム事業を営み、連結で22のGrp会社、56店舗の調剤薬局、従業員230名に成長致しました。

これも、日頃より私達をご贔屓にして下さる皆様のお力添えあっての事で御座います。

不躾では御座いますが、先ずはこの場をお借りし改めまして厚く御礼申し上げます。

IT・通信技術を用いたサービス提供による、医薬、周辺領域の課題解決への貢献

私達の取り巻く環境と今後の活動についてお話し致しますと、ICT、調剤薬局・及びその周辺領域関わる事業領域では、社会的に大きな転換期(研究、技術躍進)を迎えており、個人単位においても健康意識の高まりや生き方の変容が目に見えて現れております。それらは、必要なモノ、サービス、時間概念、持つべき意識の変革という大きな潮流が存在すると言っても過言ではないと感じております。

特に医薬及び周辺領域では、健康寿命、健康不安解消に対する新たな医療体制の確立、未知であった病気の蔓延に対する医療体制の変化、ワクチン、新薬開発などに大きなリソースが求められ、ICTの領域では、生活様式の多様化に伴い期待されている通信技術の進歩、サービス拡充などの浸透がより一層求められる状況にあります。

例えば、前述の背景、需要にダイレクトにお応えする私達の取り組みの一つをご紹介致しますと、「オンライン服薬」があります。これを推進することにより、今まで患者様の薬の購入時に発生していた時間や移動などの物理的な負担を減らしつつ、処方箋や問診内容を電子化し記録することで患者様、薬剤師の間の齟齬を極力無くし、コミュニケーションを正確に、円滑に行うことが出来る様になります。ここについては私達が保有する事業インフラを活かし、直接的に患者様、薬剤師の現場の声を吸い上げ、反映することで利便性が追求できたサービスの拡充となり、即ちそれは医薬及びその周辺領域への貢献に繋がるものと考えております。そしてこれからも未病対策をはじめ、健康寿命延長、健康不安解消にアプローチするべく私達が持つ技術、資源を積極的に投入し、サービスを新たな医療体制にリンクさせて参ります。

このように我々は、世の中の情勢、言わば皆様が求めるものを的確に抽出・要件定義し、先進的な技術を取り入れたサービスに落とし込んで提供することにより、それら社会レベルで直面する問題・課題の解決に貢献できるものと信じ、活動のミッションとして掲げております。

末筆となりますが、今後この先も継続的に活動する為に、さらなる高みを目指した経営基盤の構築、サービス開発、品質向上を行い、社会の一員として成長していく所存であります。 まだまだ至らぬ点もあるかと存じますが、これまでと変わらぬ温かいご支援を賜ります様、心よりお願い申し上げます。

代表取締役
飯塚 秀毅